はい!あんにょんDADA(@PajyoD)です!
今回はI-LAND PART1の EP1(アイランド パート1 エピソード1)の総まとめ、そして個人的にお楽しみポイントをまとめてみます。
I-LANDを見ていた方も、今から見るって方にも「これさえ見ておけばI-LAND PART1のエピソード1の流れ分かるわ~」となる様まとめていきますのでご覧ください。
早速ですが…I-LANDエピソード1をおおまかにポイントを説明すると
- I-LANDとは何か
- I-LANDに参加するメンバー(志願者)は誰か
- 志願者のレベル確認
- システムの残酷さ
- 人間観察日記
この5つのポイントが説明されていた回でした。
I-LANDとは何か
他に類を見ないオーディション番組「I-LAND(アイランド)」
「トレーニングから生活、そしてステージ」をも可能とする巨大建築物。自分の運命をかけて世界各国から集まった応募者が、
限られた時間内にシステムが掲示するテストをクリアしなければならない
※公式サイトより引用
映画さながらか
かと言って文面だけで見るとさっぱりですよね←
なので「I-LAND自体が何なのか」を、エピソード1では冒頭部分に説明がたっぷりされています。
- ここI-LANDが隔離された「生活からステージまで」何でも揃っている施設
- I-LANDでのルールは2つで「限られた時間内に」「自分自身で選択」すること
志願者が掲げられた巨大モニター前で佇むナムグンミン。世にも奇妙な物語でいうとタモさん的立ち位置ですかね(やめろぃ)
そのタモさんが(今後もタモさん呼び続けます)、ざっと説明してくれる冒頭でI-LAND自体の説明をしてくれます。
生活からステージまでと言うだけあって、練習スタジオや食事するスペース、シャワー室、医務室、服など用意されたアイテムルーム、事務まで完備された夢のような施設です。
番組の冒頭もタモさん含め作りこみが結構すごくて、何かの映画始まるの?ってくらいしっかりしています。さすが3年間製作準備期間があっただけあります。
でも冒頭のI-LAND施設を映したカメラワーク酔った笑
ちなみに…こういうちゃんと作りこんだコンテンツ見るのが好き派
なので見ていて単純に楽しんじゃうタイプです。
最初は「なんか色々ごちゃごちゃ設定あって意味わかんない」って思うかもしれないのですが…このごちゃごちゃした設定も見ていれば慣れます。
あとはこのI-LANDで繰り広げられるオーディション参加者の姿を見て楽しんでみれば…ハマっていきますのでご安心!
I-LANDに参加するメンバー(志願者)は誰か
エピソード1では、次に「生活からステージまで」をすべて存在するI-LANDで過ごすオーディション参加者が誰なのか、を説明されています。
ちなみに参加者のことをI-LANDでは志願者と呼びます(とことんコンセプトに沿うねぇI-LANDは)どうでも良いけどジワりませんか?志願者て呼び名
まぁそれはさておき…エピソード1冒頭に志願者が登場するシーンは、もはやプロモーションビデオ。顔をちょい隠しながら歩くシーンなんて壮大なプロモーションビデオやないか。ええぞ、スキやぞ
みんな初々しい感じでとんでもなく好印象。
※冒頭登場シーンでいかに番組が誰に力を入れているかもなんとなく感じ取れますよ…
肝心の志願者は総勢23人
詳細を知りたい方は別記事にあるため、ここでは省略
ちなみに事前に公開されていたプロフィール画像と比較して、「本気で誰?」って思う志願者もいるので、エピソード1で登場した際に驚き困惑したのは否めない←
でも大丈夫、慣れはします
でもでも…慣れはするけど…一番困惑したジェホは番組内でもそんなに触れられることがなくて割とずっと困惑します。モジモジ
あとオーディション番組で、参加するメンバーが魅力的でないと全く意味がないですよね。そこがクリアされないと見る気も出ないですし、なんだったらデビューしても応援なんてできやしない。(強めの主張を急にする)
でもそこをクリアするんですよ志願者たちは…
志願者たちが全員集合し始めるとI-LANDからの数字の掲示(サバイバル映画みたい)
まぁこの時のみんなの表情がかぁんわうぃぃのなんの!
なんだこのジェイクの顔は、なんだよなんだよ。初めてのことに驚き怖がり楽しみ過ぎ(私もI-LANDで遊びたい←)
こんな新鮮な反応であったり素の部分が出やすくなるのは、I-LANDの不思議な世界観設定の要素が強いと思います。だって目の前にプロデューサーがいたりすると、同じメンバーでも全然ちがった反応かもしれないですよね。
見たこともない施設I-LANDに触れた時、人がどうなるのか…っていう人間観察も楽しめるんですよね。
「まるで夢みたいだ」なんて人生一度も言ったことないわ
志願者のレベル確認
次に大事なのは、オーディションの醍醐味はやはりオーディション参加者のパフォーマンス。
このI-LANDでも、エピソード毎に志願者がパフォーマンスを披露するのですが…単純に自己紹介としてするのではありません。
初回のパフォーマンスの目的は、I-LAND内部(生活スペース)への入場テストになります。
パフォーマンス順に載せておきますのでご覧ください。
1:セオン
2:ソンフン・ジェイ
3:ニキ・ハンビン・ニコラス
4:ヒスン
5:ケイ
6:ウィジュ・ダニエル
7:ジェボム・ジミン・ソンチョル
8:ゴヌ・ジェホ・ギョンミン
9:タキ
10:ジョンウォン・ユンウォン・テヨン
11:ソヌ・ジェイク・ヨンビン
これらのパフォーマンスで誰が入場するか分かるわけですが…
誰が入場できるのか?ではなく、どうやって入場できたのか?が「I-LAND」というオーディションを象徴する展開となってます。
それは、次のポイントの「I-LANDのシステムの残酷さ」へと繋がります。
I-LANDのシステムの残酷さ
初回パフォーマンスは入場テストですが、プロデューサーに披露するものではありません。
では(入場できるか)誰が決めるのか?
入場できるか否かは、志願者の投票によって決まります(サバイバル増し増し~)
ちなみにI-LANDで過ごすことができるのは12人。
コップやその他の服、ベッドに至るまで12人分しかありません。それもとてつもなく豪華で、理想的な空間となっているのですが…
入場テストが終了し、アイランドへ入場できたのは16人。
ん?どうすんだ?もう良くわかんないわってことになりますよね。
でも次に始まるのが入場した16人のうち、4人降格者をまた志願者たちの投票で決めるんですよ。それも二時間後…
これはいかんだろbyタキ
果たして本当にこのシステムは残酷なのか?
志願者同士の投票によるアイランドへの入場者、脱落者を決定するわけですが…一見残酷だなとも思える構成ですよね。
普段ならこの役目はプロデューサー陣がするところ、「I-LAND」は志願者が他の志願者のレベルを判断して、それも目の前で挙手による投票。
脱落者の子だけでなく、入場した子だって挙手してない志願者も見る訳ですから、ショックを受けない訳ないですよね。
でもここはシビアにいきましょう。
次世代グローバルアーティストですよ?
鉄のメンタル持っておくべきだし、これから仲間になる子には正直でいたいですしね(えっと、何様だろう)
ここでこの番組のルールを振り返ってみましょう。
掲示されたことに対して、時間内に自身で選択し、自身で決定を下すこと
個人的意見ですが、この主旨素晴らしいなと思いましたよ。生きていく上で、自分で考え、自分で選択そして決定までをくだすことはとても大切。なにより責任を持ってやることが大事だと考えてます。
この入場テストの志願者投票も、志願者自身が選択し、責任を持って決定をくだすことが大事なのかなと。
鉄のメンタルとか目的じゃないわ
(自分で言っておいて、すぐさま否定するという責任のなさ。私はI-LAND入れない…)
人間観察日記番組
漢字多いな、人間観察日記番組て。
でも本当に人間観察
まさしく人間観察がエピソード1からすでに繰り広げられていて、今後の番組展開も良くわかる内容で面白かったです。
入場テストに関しては、自分がアイランドに入れなくなるかもしれないし挙手を戸惑うとか、他のみんなの様子伺ったりとか…アイランドから脱落者候補に誰を選ぶか…など人間心理を見るのにはとても楽しい演出だと思いました(コンテンツは褒めるタイプです)
ただ志願者本人たちからすると、胃キュイーーンなってると思いますけどね
まぁそこはがーんばれ
(無責任だけど応援めたくそしている)
あと観察ついでにお話しておくと…志願者の中でも、ソヌがすんばらしいワイプ芸人ぶりのコメントとリアクションをずば抜けて残します。
このエピソード1はソヌだけでまとめたくなるほどのスター性が漏れ出ちゃってるので要チェック。(推しだからということでなく単純に)
最後に
ざっとこんな感じのポイントをおさえつつI-LAND PART1のエピソード1は終わるのですが…とにかく長く感じます。これは「退屈だな」の長いじゃなくて、「なんか集中してた時間長かったな」の長さに感じます。
要は満足しちゃうボリューム感。
あと番組の設定がごちゃごちゃしてる感じが最初感じる時もあるのですが、見ていくと割とシンプルなのかなって思うので大丈夫です。
もう番組に委ねましょう、体まるごと委ねちゃいましょう。そして単純に個性強めI-LANDメンバーたちを見て楽しんでみましょう。楽しむだけでこっちも楽しいし、メンバーにもいいこと。
みんなハッピーでいいじゃない(やだなんかテンションこわい)
では以上DADAでした、あんにょん。
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